妄想恋愛小説
30代主婦真理子の恋愛妄想小説
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【2008/10/11 23:13】 |
デートの前準備
平日の夜食事をする約束をした。

アタシは家事全般が得意だ。
料理はどんなに忙しくても作っていたし、帰りが遅くなる日は、前日や朝に主人が温めて食べられるようなものを作っておくようにしていた。
気が向けばパンだってケーキだって手作りする。
掃除はあまり好きじゃないけど汚いところに居るよりは掃除した方が良いので毎日出掛ける前に、掃除するところを決めておいて(今日は洗面所とかガスレンジとかいう感じに決めておく)出掛ける前10分だけ掃除するようにしたらとりあえずずっと綺麗な状態が保てている。
洗濯は主人もよく手伝ってくれるし、夜中だってできる。
アイロンかけ1週間しなくてもハンカチも主人のYシャツ大丈夫なようにしてある。
もちろん時間があればTV見ながらやる。

今まで仕事しながらでもやっていた。

専業主婦になったからといって家事に力を入れて部屋が綺麗になったわけでも料理の品数が増えたわけでもない。
やっぱり、家事に全力を費やす人間じゃなかった。

主人は口うるさく言う人じゃないので家事が少し疎かでも、夜たまに出掛けるくらいなんてことはない。

「前の会社の人とご飯食べてくる」
って前の日にさらっと言って主人のご飯を用意しておくことを伝える。
全く簡単なことだ。

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テーマ:妄想恋愛不倫小説 - ジャンル:小説・文学

【2007/09/03 15:02】 | 【拓也】現実 | トラックバック(0) | コメント(0)
夫婦の実生活
アタシの実生活は地味だ。
朝起きて、朝食を作って主人を送り出し、掃除洗濯・朝食の洗い物を済ませ身支度を整える。
午前中の特売を目当てにスーパーに行くこともあるが、ほとんど午前中はPCでネットサーフィンや友達とのメールをしたりする。
お昼を済ませてから、少し寝たり主婦友達と会ったりして夕ご飯の支度に間に合うように帰る。

主人とは大学生のときに知り合い社会人になってすぐに結婚した。
とっても優しい。今までに付き合ったことのないタイプで旦那さんとして高得点だと思った。
それまでは一緒に居て飽きることのない人が多かった。
少年のような少し危なっかしいタイプやモロに遊び人タイプ。色々と苦労はし他かもしれないけど、今思えばそれをクリアしていくのが面白かった。
主人は危ないところがない。ということはつまらないということだ。
完全に物足りない。
それでも結婚は一生ことで恋愛とは違うからと割り切って結婚した。

義母や家の習慣など面倒なことは何かにつけてあるが、結婚後数年はそれが幸せなんだと思っていたし、今でも平穏な日々が続いている。

主人とはもはや男女の仲ではなく家族だ。
血の繋がりはないけど、家族と呼べるくらいのお互いの存在だということは言わなくても分かる。
もう、意味もなくキスをすることも手を繋いで歩くことも、抱き合って寝ることもない。
SEXは精々月2回くらい。
ダブルベットで寝ているが、ベットに入るのも時間差があるしまずしたいと思わない。
両親から熱望されているが、こんな状況で妊娠するわけがない・・
コレがホントのところだ。





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【2007/09/07 10:15】 | 【拓也】現実 | トラックバック(1) | コメント(0)
好奇心?愛情?性欲?
前回こんなことをしておきながら何ですが、アタシは性欲の強い方ではない。
欲求不満という状況になったことはないし、筋肉ムキムキの男性の裸を見ても
”筋肉カッコイイなあ”とか”鍛えるの大変そうだな”と思っても、性的な感情は特にない。
独りでの営みをしたこともなければ、したくて身悶えるようなこともない。
随分前・・・10代の頃に付き合ってた彼の愛情を繋ぎとめるため、やたら迫っていた時期はあったけど
やっぱりそれも自分の性欲のためじゃなく、体と愛情が繋がっていると勘違いしていた頃の忘れたい行為だ。
SEXなんてしなければしないで、何の問題なく生きていける。

食欲・睡眠欲・性欲・物欲など人間には色んな欲があるけど、アタシにとって性欲の順位なんて
下から数えた方が早いだろう。

でも、この前は何だか楽しかった。
彼との初めての
SEXはどんなSEXを彼はするのか、という興味というか好奇心と、
平凡な生活の中での非常識な行為に自分が久々にドキドキしているという気持ちが新鮮なこと、
そして女性として愛されてる感じがするという充実を味わっていた。
そういう気持ちだけでイケたし、楽しんだと思う。
2回目の愛のエクササイズSEXは、多少力強い男性に持ち上げられて、自分の意思とは別に体が浮く感じが
女性であることを再認識する感覚に近かったような気するが、愛情とか性欲とかっていうことよりもスポーツだ。

一緒にボーリングをして
汗を流したのと同じような感覚。
でも、強いて言うならペア競技だから、テニスや卓球・・・そうだ、シンクロとかペアスケートに近いかもしれない。
とにかくそんな感じだ。
だから2回目は肉体的にきついのと、彼との一体感を楽しんでいて、全くイクことを忘れていた。
でもとっても気持ちよかった。多分コレは精神的に爽快だったと言うことだろう。
最後彼が果てるときも喘いで呼吸が乱れてるのではなく、ホントに息があがっていた。

だから、SEXを主人以外の男性としたということに対して罪悪感は全くと言って良いほどない。
もともと、主人に男性としての感情はほとんどない。
もし、主人が他の女性と浮気しても悔しいとか不潔だ・・とも思わない。
ただ、貢いだり家に帰らなくなったりするのは夫婦の間でのルール違反だと思うがそれ以上のことはない。
この男女の関係性がほとんどない部分を彼が埋めてくれたんだろうか?

自分ではプライドが高いこともあって貞操は硬い方だと思っていた。
素敵な部屋に連れて行かれて、美味しい料理を食べて美味しいお酒を飲んですべてに酔ったというもの
あるが、それにしても安易だったかもしれない。
でも、随分前からそうなっても良いように準備をしていた。
そうなることを望んでいたんだろうか?
性欲?ただの好奇心?
それとも彼との愛情を深めたいから?

自分のとった言動の理由が分からない。
アタシは何を望んでいるのか、彼とこの先どうなりたいのかゴールが分からない。
・・・そっか・・不倫なんてもともとゴールを設定してはいけないんだ・・・。
この関係自体を楽しむことが目的でゴールなんだ。
余分なことを考えちゃいけない。どんどん深海にはまって抜け出せなくなる。
今まで通り、彼と誰にも知られず連絡を取り合い合って楽しくデートして何食わぬ顔をして
主人を出迎えれば良いんだ。
不倫は、理屈で考えたり、善悪を判断したらいけない行為だ。

  


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【2007/09/18 11:24】 | 【拓也】現実 | トラックバック(0) | コメント(0)
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