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すべてが美味しい。
彼のセレクトした赤ワインとナスの田楽のお味噌の味もとってもよく合う。 素敵なワイングラスだな・・と思って見たら、アタシの欲しかったリーデルのものだった。 物凄く素敵な食事だった。 彼の作ったという冷めても美味しいアンチョビのパスタもホントに美味しかった。 店の見習いの人に色々と聞いて、作ったそうだ。 彼もアタシもワインを相当飲んだし、オマケにミニバーが備え付けられていたので彼の作ったカクテルも何杯か飲んだ。 夢見心地だった。酔ったついでに彼に寄りかかったりして普段より確実にスキンシップが多い。 「アタシ、拓ちゃんの作戦にはまってるね」 「余計なこと考えなくて良いの。楽しいでしょ。楽しんで。」 「そうする」 デザートを食べながらコーヒー飲んだ。 一緒に食べたものの片づけをした。いつも家で食事の後片付けをするのとはまるで違う。 鼻歌でも歌っちゃいそうな気分だ。ほろ酔い気分でとにかく気持ちが良い。 ソファーに座ってテレビを見ていた。 自然と2人とも寄り添うような姿勢になる。 「ニャンニャンしてみる?」 「拓ちゃん、顔がいやらしい〜 」「いやらしいよ、オレスケベだもん」 と言いながら、大きな体でアタシの体を引き寄せ顎を引き上げキスをした。 ディープキス、フレンチキス、耳・髪・おでこなどいたる所に笑みを浮かべながら何度もキスをした。 「コレがニャンニャン?」 「この空気がニャンニャン」 彼の手はその間、左手はあたしの肩をずっと支え、右手は狡猾にアタシの体をバスローブの上から滑らせる。 その動きや手の熱さは分厚いバスローブの上からも伝わってくる。 キスがだんだん耳たぶから首筋に移り、デコルテの辺りまで下がってきた。 「真理子さん、いい?」 「うん」 バスローブの上からではなくアタシの直の肌に触れた。 首筋から大きな手を滑らせバスローブの中のC70のアタシの胸を包んだ。 新調したものではないが、お気に入りのブラジャーが見えているはずだ。 黒のレースがついた水玉模様のセットだ。 「真理子さん、オレの予想通り黒だ 」「笑」 ブラジャーの上から胸を揉む。アタシはじれったかった。早く生の胸に触れて欲しかった。 ソファーの縁の部分に頭がつきそうな姿勢になっていた。 「真理子さん、手このままね」 と言う言葉を聞き終る前に、体がふわっと持ちあがりお姫様抱っこをされてベットまで行った。 突然の夢のお姫様抱っこに驚きを隠せなかった。 もう言葉は要らなかった。 ![]() ![]() |
1回目が終わると、彼は真っ裸で小さな冷蔵庫を開けた。
彼の体に相当擦り付けた唾液は既に口の中にはなく、パサパサの口内をしていた。 ペットルームの小さな冷蔵庫にはピッチャーに入ったレモン水が用意されているのは 探索したときに見つけていた。彼はコップに注ぎ口に含み、半分アタシに無言でくれた。 冷たくて水分のない口の中が一気にさわやかに潤った。 腕枕をしてもらい、アタシは彼の体にくっつき、足を絡め胸の上に腕を置く。 やっぱり腕枕が高すぎるので肘辺りが首の下に来るように腕を曲げてもらう。 し終ってから、2人ともまだ一言も言葉を発してない。 「真理子さん、気持ちよくて楽しかったね・・・」 「うん・・・・・(笑)何か言ってほしそうだね・・」 「テンション下がることなら言わないで・・(笑)」 「違うの。やっぱり男の人って事が終わった後、心の中で評価されるのが不安なの?」 「うん、そりゃ・・・すごく(笑)男の本質そのものが評価されてるみたいで怖いよ」 「多分女の人は、評価するつもりはないと思うよ。一緒に楽しめたんだから良いかなってアタシは思うけど。」 「ホント?楽しかった?」 「うん。テクニックとかよりも、その時の肌の感じとか愛情の伝え方とか2人だけが感じてる空気とか そういうものの方がずっと大事で評価するとすればウェイト高いと思うよ。」 「そっか、それはどうだった?」 「拓ちゃん、基本的に体全部が大きいから抱きしめられたり触られてると自分が小さいんだってことを 自覚するから何か女性になった気がするっていうか・・上手くいえないけど嬉しい。 キスもいっぱいするし、一つ一つ丁寧だから、大事に扱われてるのかな・・・って思うよ。言葉も多いし・・・。 なんてすごい豪そうに言っちゃったけど経験が多いわけじゃないし、ただそう感じた・・・。 アタシは?どう?」 「こんなに的確に解説されたことないから何か勉強になるな・・・ 真理子さん自身も不安になるの?」 「だって、アタシ30歳なのよ。きっとあなたがした女性の中で高年齢分門に入ると思うから・・・ ピチピチの体の女の子と比べられたら嫌だな・・ってアタシだって思うよ。」 フレンチキス ![]() 「確かに30歳っていう年齢の人としたのは初めて。でも正直一番良い。感動した。 全然、スッピンも綺麗だし肌がどうとかは全然思わない・・真理子さん年齢気にしすぎ。」 「感動??そうかな・・30歳って響きあんまりよくなくない?」 「29歳11ヶ月と30歳1ヶ月って3ヶ月しか違わないんだよ。 オレだって4年経てば30だし。4年なんてあっという間じゃない? 大学卒業してからあっという間に4年経ったし・・・オレも年取ったな・・」 「オッサンだね。」 「ナニ〜?」 2回戦のゴングが鳴った。 続きを見てね。 ![]() ![]() |
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嘘
。それ以上痩せないで。






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